sato*diary
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MOTHER
もう寝ようかとしてるときにパパがTVのリモコンを手に番組をころころかえていました。
で、目にとまった児童虐待そして母性がテーマの新番組「MOTHER」
KYT 22時からで、松雪泰子がでていました。
途中、観ていられないほどつらい気持ちになりました。
最近特に事件でニュースにもなる児童虐待。
幼い命が親によって奪われたというような事件には、どうしようもなく鬼畜で初めから親になるべきでない親がいます。
ものすごく残念で、亡くなった子供を不憫に思い、いたたまれない気持ちになります。
でも、私は時に、
「あんた今まで頑張ってきたんじゃない。毎日家事やって子どものこと考えていろんなもの買ってあげたり、ご飯作ってあげたりしてそこまでしっかり育てたんでしょう?何でそんなことしたのよ」
って、声掛けたくなるケースもあります。
子育てって、大変な偉業です。
子育てをしていて、事情は何であれ、子どもに対してイライラしたり、「コラ!」って頭や手足をパチンとたたくなどということ、絶対あると思うんです。
そんなこと一度もないなんて人いるんでしょうか。
しつけの一環である部分、行き過ぎて虐待に転じる部分。
「子どものことを嫌いなわけではない。」だからこそ、紙一重な部分。
私たちにとって、ひとごとではないのではないでしょうか。
「子どもにムカつく」・・・?「子どものせいでイライラする」・・・?
それは、子どもに対して「自分が」ムカついたりイライラしたりしているだけですよね。
そんなことはだれでもわかっていることですが、頭でわかっていても、抑えられないことがある、それが自分をコントロールできない「今の自分」。
そんなイライラと戦うことによって大人として成長させられていく、それが子育てそして親育てだと最近よく思います。
これが人ごとだとイライラしないんです。自分の子だからこそイライラしてしまったりするんです。
それが悪いことではない、だって親だもの、「わが子にこうなってほしい」って期待して当然。
自分の子を最後まで信じてあげられるのは私たち親です。
でも、子どもは親が思うようにだけ成長するはずはないってこと、忘れちゃいけないですね。
そして、私たちは「母親」。
自分がしたいことや、女ってことよりも大切なこと、私たちは子どもを守る「母親」です。
確かターシャ・テュ―ダ―がこんなこと言っていました。
「完璧なものは、咲いたばかりの花と赤ちゃんくらいじゃない」と。
「完璧でない」私たちMOTHERだけど、その子にとってたった一人のMOTHERです。
きっと昨日の番組の反響は大きかったでしょう。
児童虐待。現代社会の大きな問題、身近な問題です。
で、目にとまった児童虐待そして母性がテーマの新番組「MOTHER」
KYT 22時からで、松雪泰子がでていました。
途中、観ていられないほどつらい気持ちになりました。
最近特に事件でニュースにもなる児童虐待。
幼い命が親によって奪われたというような事件には、どうしようもなく鬼畜で初めから親になるべきでない親がいます。
ものすごく残念で、亡くなった子供を不憫に思い、いたたまれない気持ちになります。
でも、私は時に、
「あんた今まで頑張ってきたんじゃない。毎日家事やって子どものこと考えていろんなもの買ってあげたり、ご飯作ってあげたりしてそこまでしっかり育てたんでしょう?何でそんなことしたのよ」
って、声掛けたくなるケースもあります。
子育てって、大変な偉業です。
子育てをしていて、事情は何であれ、子どもに対してイライラしたり、「コラ!」って頭や手足をパチンとたたくなどということ、絶対あると思うんです。
そんなこと一度もないなんて人いるんでしょうか。
しつけの一環である部分、行き過ぎて虐待に転じる部分。
「子どものことを嫌いなわけではない。」だからこそ、紙一重な部分。
私たちにとって、ひとごとではないのではないでしょうか。
「子どもにムカつく」・・・?「子どものせいでイライラする」・・・?
それは、子どもに対して「自分が」ムカついたりイライラしたりしているだけですよね。
そんなことはだれでもわかっていることですが、頭でわかっていても、抑えられないことがある、それが自分をコントロールできない「今の自分」。
そんなイライラと戦うことによって大人として成長させられていく、それが子育てそして親育てだと最近よく思います。
これが人ごとだとイライラしないんです。自分の子だからこそイライラしてしまったりするんです。
それが悪いことではない、だって親だもの、「わが子にこうなってほしい」って期待して当然。
自分の子を最後まで信じてあげられるのは私たち親です。
でも、子どもは親が思うようにだけ成長するはずはないってこと、忘れちゃいけないですね。
そして、私たちは「母親」。
自分がしたいことや、女ってことよりも大切なこと、私たちは子どもを守る「母親」です。
確かターシャ・テュ―ダ―がこんなこと言っていました。
「完璧なものは、咲いたばかりの花と赤ちゃんくらいじゃない」と。
「完璧でない」私たちMOTHERだけど、その子にとってたった一人のMOTHERです。
きっと昨日の番組の反響は大きかったでしょう。
児童虐待。現代社会の大きな問題、身近な問題です。
by frau-st
| 2010-04-15 15:08
| tsubuyaki・・・
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